アラフィフ主婦、不動産社長になる

親の相続を受け、ひょんとしたことから不動産賃貸のオーナーになりました

管理会社との契約

はじめての不動産賃貸で良く分からないまま相談した業者は、基本的にリロ系の業者でした。リロ系とは、例えば、転勤で空いた実家を貸し出すにあたり、遠隔地になるので、基本的なことはすべてお任せするという形態です。私たちも、転貸借契約としました。業者がいうには、転貸借とすれば、賃借人とやり取りするのは基本、転借人である当社になるので、当方の手を煩わせる機会はほとんどないということでした。これがこれから先の問題に発展していきます。