アラフィフ主婦、不動産社長になる

親の相続を受け、ひょんとしたことから不動産賃貸のオーナーになりました

現在の物件

現在の物件です。

1  戸建(実家を相続)     月額 230,000円

2 豊島区区分マンション   月額   48,200円

  (3月契約)

3 港区区分マンション    月額   63,800円

  (4月契約)

  3件合計            342,000円

月々の入金ベースになります。

この3件をもとに、今後、ローンで区分マンションを

買い進める予定です。早いうちにあと1~2件購入しないと

考えています。

ワンルームマンション投資はじめます

いろいろ検討した結果、現在の預金で十分買うことができること。分散投資できることからワンルームマンションの投資をすることにしました。戸建も、一通りの不具合の修理もできたので、今後は安定運用に向かうと思われます。今後の戦略は、ワンルームマンション2戸と戸建賃貸の家賃収入を基に、ワンルームマンションをローンで購入し資産の拡大を目指していきます。今後、月に2回の収支報告を中心に、資産の拡大戦略を徒然につづっていこうと思います。繰上げ返済を積極的にすすめ、10年で手取りキャッシュフロー50万円を目指します!

 

 

新しい管理会社探し

管理会社の交代は決めましたが、次はどこの管理会社にするのかの検討です。まず、楽待などである管理会社一括請求を利用しました。次に、普通にyahoo検索等で探しました。いろいろな会社があるので、費用面、対応面など考えて決定しました。旧管理会社は管理手数料が4%、新管理会社は管理手数料0%、年間10万円以上の収支改善になります。5月から変更です。

管理会社の変更

管理会社の変更を考え、まずは管理会社調べをしたところ、戸建住宅に転貸借というのはあまりメリットがないということでした。しかし、そもそもの転貸借契約を解除するのは契約上そんなに簡単ではないということもわかりました。解除については、今回の管理会社のお抱え事業者の不手際があったことから、違約金なしで円満に解約することができました。

不動産管理会社とは?

給湯器、小型電気温水器の交換については、管理会社の業者がお手上げだったこともあり、結局オーナー側で手配しました。かなり時間がかかってしまい、借主様にもご迷惑をおかけし、管理会社と契約する際、オーナーに手間がかからないための転貸借契約ということを思い出しました。確かに、お金をいくらでもかければ手間がかからず良いかもしれない。しかし、限りある費用で借主様にも満足できるグレードの設備で満足度を高めたいと考えている私には向いてないことがわかりました。結果、管理会社の変更に動くこととなりました。

小型電気温水器、給湯器の入れ替え

洗面台の小型温水器はそれほど大変ではないようですが、と給湯器の交換を別々にお願いすると、かなりの費用がかかってしまうので、せっかくなら一緒にやりたいと考えました。しかし、管理会社はすでに、小型温水器は交換できないとのことでしたので、両方ができる業者さんを手配することはなかなかできませんでした。

結果、こちらで考えたことは、自分たちで商品を手配して、工事業者のみ別に頼むということでした。結果的に、これが大正解。

かかった費用として、

給湯器:66,612円

リモコン:12,276円

小型給湯器44,330円

業者さん別手配:60,000円

合計183,218

で交換することができました。